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メタルを使用しない治療
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メタルを使用しない治療

メタルを使用しない治療について

 自分の歯にも金属は利用しません。歯の破折の原因は金属の土台によることが多いのです。

 ファイバーポスト&コアというものを利用します。これはセラミックの芯にコンポジットレジンという自分の歯に近い硬さのものを利用します。これによって、見た目にも審美的になった土台が可能になりました。

 しかし日本の保険では、これが利用できない状態です。金属はメタルアレルギーの問題も多いのですが、溶解することもわかっています。「アンチエイジング」という言葉がありますが、実は金属に起因していることが多いのです。

 国が認めた金属だから大丈夫と思っている方も多いでしょう。実は、この金属は日本だけしか使用されていません。金合金ということになっていますが12%だけです。あとは体に害のある金属の羅列になります。日本は世界で一番の長寿国になりました。これは医療の進歩ですから、医科の分野ではたしかに日本の保険システムは優良です。しかしながら残念なことに、歯科においては先進国では最下位になってしまいました。

 お隣の韓国の方は皆綺麗な歯をしています。これは審美歯科がとても発展しているからです。またインプラント治療も完全に韓国に置いて行かれています。

 人生の終焉を迎えるとき、皆おいしいものが欲しいといいます。「入れ歯」では味がわかりません、また咬む力もなくなって、老人特有な顔になってしまいます。

現在はインプラント治療で50年以上という方が一番古いのですから、人生を謳歌できたのではないでしょうか?実はインプラントで長生きするというデータがありますが、当然といえば当然ですね。なにせ、インプラントだと何でも食べられて味わいもあり、人生を豊かにしてくれます。

 おそらく、これからも人生は長くなるといわれていますから、QOLが大切になるでしょう。クオリティーオブライフという言葉は完全に定着していますが、これによって、100歳以上の人生も可能になるでしょう。

 メタルを使用する治療はやや時代遅れの感もします。また、日本はまだインプラントが根付いたとは、言いにくい状況です。今では、歯科大学でも全ての大学でインプラントの講義がありますが、これは、インプラント治療は特別な治療ではなくなったことを意味します。また学会にもインプラント学会や審美歯科学会も存在するぐらいですから、特別な治療といえない時代になっています。

 これから、明治維新のように、欧米に追いつけ追いこせの時代さながらの時代が来るのでしょうか?

 もっともインプラント治療の原点はスウェーデンですが、審美歯科はアメリカやイタリアなどが優れています。「アンチエイジング」は口腔内から始めるものです。決して、サプリメント「ヒアルロンサン」だけに頼っても効果が出るとは限りません。今後メタルフリーの時代が来ることを、自ら実践していきたいと考えています。